2024年11月15日
【厚労省】電子カルテ情報共有サービスの専用ページ開設、病院向け補助金を奨励
厚労省はこのほど、「全国医療情報プラットフォーム」の仕組みのひとつである電子カルテ情報共有サービスの専用ページを開設した。電子カルテ情報共有サービスは、全国の医療機関や薬局などで患者の電子カルテ情報を共有するための仕組み…
安房(館山市)は、総人口約14万人(2010年)、面積577㎢、人口密度は236人/㎢の地方都市型二次医療圏である。安房の総人口は2015年に13万人へと減少し(2010年比-7%)、25年に11万人へと減少し(2015年比-15%)、40年に9万人へと減少する(2025年比-18%)と予想されている。一方、75歳以上人口は、2010年2.5万人から15年に2.6万人へと増加(2010年比+4%)、25年にかけて3万人へと増加(2015年比+15%)、40年には2.6万人へと減少する(2025年比-13%)ことが見込まれる。
高機能病院があり、急性期医療の提供能力が非常に高く(全身麻酔数の偏差値65以上)、他の多くの医療圏より多くの患者が集まってくる医療圏である。急性期以後は、療養病床は充実しているが、回復期病床は全国平均レベルである。
総医師数が69(病院勤務医数76、診療所医師数52)と、総医師数、特に病院勤務医は非常に多いが、診療所医師は全国平均レベルである。総看護師数60と多い。
2024年11月15日
厚労省はこのほど、「全国医療情報プラットフォーム」の仕組みのひとつである電子カルテ情報共有サービスの専用ページを開設した。電子カルテ情報共有サービスは、全国の医療機関や薬局などで患者の電子カルテ情報を共有するための仕組み…
2024年11月14日
厚労省は11月8日、新たな地域医療構想等に関する検討会を開催し、新たな地域医療構想の策定に向けて医療機関機能について審議した。新たな地域医療構想のうち、外来・在宅医療・介護との連携体制の確保等では、医療計画(外来医療計画…