
2025年3月14日
【厚労省】4月1日以降の医療DX推進体制整備加算、施設基準の届出ルールを整理
厚労省はこのほど、医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算の取扱いの変更に伴う事務手続の案内を公表した。4月1日以降の施設基準の再届出は、医科は電子処方箋管理サービスの稼働有無、調剤は稼働有無や施設基準の届出時…
東葛北部(松戸市)は、総人口約134万人(2010年)、面積358㎢、人口密度は3746人/㎢の大都市型二次医療圏である。東葛北部の総人口は2015年に135万人へと増加し(2010年比+1%)、25年に132万人へと減少し(2015年比-2%)、40年に120万人へと減少する(2025年比-9%)と予想されている。一方、75歳以上人口は、2010年11.1万人から15年に15万人へと増加(2010年比+35%)、25年にかけて24万人へと増加(2015年比+60%)、40年には23.9万人と変わらない(2025年比±0%)ことが見込まれる。
高機能病院や地域の基幹病院が複数あり、人口に比して急性期医療の提供能力は低く(全身麻酔数の偏差値35-45)、周囲の医療圏間の流入流出が多い医療圏である。急性期以後は、療養病床は不足気味だが、回復期病床は全国平均レベルである。
総医師数が43(病院勤務医数44、診療所医師数42)と、総医師数、病院勤務医、診療所医師はともに少ない。総看護師数39と少ない。
2025年3月14日
厚労省はこのほど、医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算の取扱いの変更に伴う事務手続の案内を公表した。4月1日以降の施設基準の再届出は、医科は電子処方箋管理サービスの稼働有無、調剤は稼働有無や施設基準の届出時…
2025年3月13日
厚労省は3月7日、2024年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いに関する事務連絡を発出した。4月1日以降も引き続き算定する場合に、経過措置を満たしたうえで届出が必要とされている「総合入院体制加算/急性期…