
2025年3月20日
【厚労省】受療行動調査、外来は待ち時間、入院では食事が最も高い病院への不満
厚労省は3月14日、病院を対象とした2023年受療行動調査の概況を公表した。外来患者の診察等までの待ち時間の設問では、「15分未満」が27.8%と最も多く、次いで「15分~30分未満」が24.8%、「30分~1時間未満」…
山武長生夷隅(茂原市)は、総人口約46万人(2010年)、面積1161㎢、人口密度は392人/㎢の地方都市型二次医療圏である。山武長生夷隅の総人口は2015年に44万人へと減少し(2010年比-4%)、25年に40万人へと減少し(2015年比-9%)、40年に33万人へと減少する(2025年比-18%)と予想されている。一方、75歳以上人口は、2010年6万人から15年に6.7万人へと増加(2010年比+12%)、25年にかけて8.7万人へと増加(2015年比+30%)、40年には8.6万人へと減少する(2025年比-1%)ことが見込まれる。
地域の中核となる病院(全麻年間500件以上)がなく、急性期医療の提供能力は低く(全身麻酔数の偏差値35-45)、千葉や周辺医療圏への依存が極めて強い医療圏である。急性期以後は、療養病床も回復期病床も全国平均レベルである。
総医師数が37(病院勤務医数35、診療所医師数42)と、総医師数、病院勤務医、診療所医師はともに少ない。総看護師数36 と少ない。
2025年3月20日
厚労省は3月14日、病院を対象とした2023年受療行動調査の概況を公表した。外来患者の診察等までの待ち時間の設問では、「15分未満」が27.8%と最も多く、次いで「15分~30分未満」が24.8%、「30分~1時間未満」…
2025年3月19日
厚労省は3月14日、2024年度電子処方箋オンライン説明会を開催し、2025年度の対応について確認した。説明会では、電子処方箋の普及促進に欠かせないローカルとリモートの2つの電子署名の仕組み、それぞれの必要な準備と運用の…