
2021年2月19日
【病院3団体】新型コロナウイルス感染拡大による病院の経営状況に係る調査結果
一般社団法人日本病院会、公益社団法人全日本病院協会、一般社団法人日本医療法人協会の3団体は2月16日、新型コロナウイルス感染拡大による病院の経営状況を把握する事を目的として、2020年度第3四半期調査を合同で実施した。調…
山武長生夷隅(茂原市)は、総人口約46万人(2010年)、面積1161㎢、人口密度は392人/㎢の地方都市型二次医療圏である。山武長生夷隅の総人口は2015年に44万人へと減少し(2010年比-4%)、25年に40万人へと減少し(2015年比-9%)、40年に33万人へと減少する(2025年比-18%)と予想されている。一方、75歳以上人口は、2010年6万人から15年に6.7万人へと増加(2010年比+12%)、25年にかけて8.7万人へと増加(2015年比+30%)、40年には8.6万人へと減少する(2025年比-1%)ことが見込まれる。
地域の中核となる病院(全麻年間500件以上)がなく、急性期医療の提供能力は低く(全身麻酔数の偏差値35-45)、千葉や周辺医療圏への依存が極めて強い医療圏である。急性期以後は、療養病床も回復期病床も全国平均レベルである。
総医師数が37(病院勤務医数35、診療所医師数42)と、総医師数、病院勤務医、診療所医師はともに少ない。総看護師数36 と少ない。
2021年2月19日
一般社団法人日本病院会、公益社団法人全日本病院協会、一般社団法人日本医療法人協会の3団体は2月16日、新型コロナウイルス感染拡大による病院の経営状況を把握する事を目的として、2020年度第3四半期調査を合同で実施した。調…
2021年2月18日
厚労省は2月12日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、オンライン資格確認等システムの導入状況や、新型コロナウイルス感染症の経営に及ぼした影響(昨年4-9月の医療費)などを確認した。 オンライン資格確認等シ…