
2022年5月20日
【厚労省】カルテ情報共有の仕組み、手術以外レセ情報の確認は2022年9月開始予定
厚労省は5月16日、健康・医療・介護情報利活用検討会の医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループを開催し、17日には健康・医療・介護情報利活用検討会を相次いで開催して、今後の電子カルテ情報等の共有に欠かせない標…
市原(市原市)は、総人口約28万人(2010年)、面積368㎢、人口密度は762人/㎢の地方都市型二次医療圏である。市原の総人口は2015年に28万人と増減なし(2010年比±0%)、25年に26万人へと減少し(2015年比-7%)、40年に23万人へと減少する(2025年比-12%)と予想されている。一方、75歳以上人口は、2010年2.4万人から15年に3万人へと増加(2010年比+25%)、25年にかけて4.7万人へと増加(2015年比+57%)、40年には4.7万人と変わらない(2025年比±0%)ことが見込まれる。
地域の基幹病院が複数あり、急性期医療の提供能力は全国平均レベルであり(全身麻酔数の偏差値45-55)、君津からの流入、千葉への流出など周囲の医療圏間の移動が激しいが、流入の方が多い医療圏である。急性期以後は、療養病床は不足気味だが、回復期病床は全国平均レベルである。
総医師数が44(病院勤務医数46、診療所医師数41)と、総医師数と診療所医師は少ない。総看護師数41と少ない。
2022年5月20日
厚労省は5月16日、健康・医療・介護情報利活用検討会の医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループを開催し、17日には健康・医療・介護情報利活用検討会を相次いで開催して、今後の電子カルテ情報等の共有に欠かせない標…
2022年5月13日
総務省は5月11日、情報通信審議会情報通信政策部会を開催し、2030年頃を見据えた情報通信政策の在り方について審議した。自治体が保有するデータや準公共分野(健康・医療、防災、教育等)のデータの利活用に関するガイドライン作…