2025年10月24日
【厚労省】5学会による新型コロナ指針、QOLを重視したアップデート版をリリース
厚労省はこのほど、「5学会による新型コロナウイルス感染症診療の指針2025」を公表した。日本感染症、呼吸器、化学療法、臨床微生物、環境感染の5学会が協働し、より専門的かつ実践的な知見を統合して、5類移行後の医療現場の実情…
山武長生夷隅(茂原市)は、総人口約46万人(2010年)、面積1161㎢、人口密度は392人/㎢の地方都市型二次医療圏である。山武長生夷隅の総人口は2015年に44万人へと減少し(2010年比-4%)、25年に40万人へと減少し(2015年比-9%)、40年に33万人へと減少する(2025年比-18%)と予想されている。一方、75歳以上人口は、2010年6万人から15年に6.7万人へと増加(2010年比+12%)、25年にかけて8.7万人へと増加(2015年比+30%)、40年には8.6万人へと減少する(2025年比-1%)ことが見込まれる。
地域の中核となる病院(全麻年間500件以上)がなく、急性期医療の提供能力は低く(全身麻酔数の偏差値35-45)、千葉や周辺医療圏への依存が極めて強い医療圏である。急性期以後は、療養病床も回復期病床も全国平均レベルである。
総医師数が37(病院勤務医数35、診療所医師数42)と、総医師数、病院勤務医、診療所医師はともに少ない。総看護師数36 と少ない。
2025年10月24日
厚労省はこのほど、「5学会による新型コロナウイルス感染症診療の指針2025」を公表した。日本感染症、呼吸器、化学療法、臨床微生物、環境感染の5学会が協働し、より専門的かつ実践的な知見を統合して、5類移行後の医療現場の実情…
2025年10月23日
厚労省は10月17日、中医協総会を開催し、2026年度診療報酬改定に向けて、外来医療その2、個別事項その1について審議した。外来医療その2では、かかりつけ医機能を中心とした、外来医療全般の診療報酬上の評価、生活習慣病に係…