2025年11月18日
【厚労省】医療・介護保険における負担のあり方を抜本的に見直すことが不可欠
厚労省は11月13日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、医療保険制度改革について審議した。全世代型社会保障の構築を目指す中、年齢に関わりなく能力に応じて支え合うという観点から、主に医療・介護保険における負担のあり方を抜…
東葛南部(市川市)は、総人口約171万人(2010年)、面積254㎢、人口密度は6738人/㎢の大都市型二次医療圏である。東葛南部の総人口は2015年に172 万人へと増加し(2010年比+1%)、25年に169万人へと減少し(2015年比-2%)、40年に157万人へと減少する(2025年比-7%)と予想されている。一方、75歳以上人口は、2010年12.4万人から15年に17.1万人へと増加(2010年比+38%)、25年にかけて26.6万人へと増加(2015年比+56%)、40年には27.9万人へと増加する(2025年比+5%)ことが見込まれる。
大学病院、高機能病院や地域の基幹病院が複数あり、急性期医療の提供能力は平均レベルであり(全身麻酔数の偏差値45-55)、印旛などから多くの患者が集まってくるが、流出も多く、周囲の医療圏間との患者の流入・流出が多い医療圏である。急性期以後は、療養病床は不足気味だが、回復期病床は全国平均レベルである。
総医師数が42(病院勤務医数43、診療所医師数41)と、総医師数、病院勤務医、診療所医師はともに少ない。総看護師数38と少ない。
2025年11月18日
厚労省は11月13日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、医療保険制度改革について審議した。全世代型社会保障の構築を目指す中、年齢に関わりなく能力に応じて支え合うという観点から、主に医療・介護保険における負担のあり方を抜…
2025年11月14日
デジタル庁はこのほど、国家資格等オンライン・デジタル化の開始についての最新スケジュールを確認した。2025年2月25日より、保険医と保険薬剤師の登録はマイナポータルを用いてオンライン申請が可能となり、医師や看護師、薬剤師…