千葉de医院開業:初期投資支援プログラム

千葉de医院開業:初期投資支援プログラム

いざ開業しようと思った医師の方から寄せられる質問として最も多いのが「開業資金」についてです。「どれくらい開業資金が必要なのか?」「銀行から融資はもらえるのか?」などの質問が寄せられます。勤務医として長年働いた医師であれば、ある程度のまとまった開業資金を見込めますが、特に若い世代の医師には自己資金だけでは厳しいというのも現実問題としてはあります。

そうした状況の中、千葉de医院開業を運営する岩渕薬品株式会社は、開業を目指す医師にとって「できるだけ開業をしやすい環境を整えてあげたい」という思いのもと、「投資」という形で開業を支援する新たな開業支援プログラムをご用意いたしました。


こんな方にオススメです。

  • 自己資金は、子供の教育資金や老後に備えて貯蓄しておきたい。
  • 開業は直ぐにでもしたいが、まとまった資金を準備する自信がない。
  • 銀行に融資の相談をしたが、審査が通らなかった。

初期投資支援プログラムの特長

初期投資支援プログラムのイメージ

医院の開業には、土地、建物、内装、医療機器、備品など多額の投資が必要になります。銀行から借入できる金額には限りがあるため、立地条件や設備投資の内容によってはそれをオーバーしてしまうケースも少なくありません。そういった理由で開業を断念せざるを得ない先生をどうにか支援することができないかと考えて作り上げたのが、「初期投資支援プログラム」です。

下記の図のように、開業に必要な設備投資を当社が所有して、月々貸与させていただくことで、開業時にかかる初期投資を最低限に抑えて、医院の中長期的な運転資金などへと活用いただけます。また、医院の経営が安定して資金に余裕ができた段階で、設備を買い取って所有いただくことも可能です。

初期投資支援プログラムの流れ


開業資金のシミュレーション

では、開業する場合の資金シミュレーションを見てみましょう。※実際には、開業エリア・開業物件の広さ・開業科目による必要医療機器などが異なるため、数値はあくまで例となります。

新築戸建:一般内科の開業ケース

(単位:千円)

項目 通常開業 初期投資支援
土地 23,000 千円 0 千円
建物 46,000 千円 0 千円
内装費 29,000 千円 0 千円
備品 4,500 千円 4,500 千円
医療機器 45,000 千円 45,000 千円
人件費
(4ヶ月)
4,000 千円 4,000 千円
消耗品費
(4ヶ月)
2,000 千円 2,000 千円
予備費
(4ヶ月)
2,400 千円 2,400 千円
薬剤費 500 千円 500 千円
広告費 2,500 千円 2,500 千円
その他 1,100 千円 1,100 千円
初期投資計 160,000 千円 62,000 千円

上記のように、開業費用の大部分を占める「土地・建物・内装費」などに対して、当社が支援をすることで、初期投資を大幅に削減することが可能になります。人生の一大イベントである開業に際しては、肉体的にも、精神的にも、資金的にも大きな負担がかかります。それらの負担を少しでも減らして、医業に専念していただくことが、医院開業の成功の鍵であり、我々の役割だと考えております。


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医院開業チームの写真

我々岩渕薬品の開業支援チームは、何十年も前から数えきれないほどの医院開業を支援して参りました。これまでの経験と実績をもとに、開業医の成功を全力でサポートさせていただきます。また、不動産会社、建築会社、会計士、税理士、弁護士、ITなど各専門家と連携しておりますので、安心してお任せください。

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