2024年10月11日
西川医師:八千代台にしかわ泌尿器科
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2024年2月16日
厚労省は2月14日、中医協総会を開催し、2024年度診療報酬改定に係る個別改定項目案を答申した。2024年度診療報酬改定の大局的な方向性として、①ポスト2025の医療提供体制の強化として「高齢者の救急対応」スキームの見直し、②医師の働き方を推進しつつ「職員の賃上げ対応」による処遇改善の実施、③「医療DXの実現」に向けたインフラ整備の評価が目玉ポイントに挙げられる。
①に関しては「地域包括医療病棟」を新設することで、「高齢者の救急対応」のスキームを構築していく中、7対1病棟の厳格化を行いながら機能分化(差別化)を進めていく。介護施設に係る協力医療機関の役割を、在宅療養支援病院や在宅療養後方支援病院、地域包括ケア病棟に付することで、「施設利用者の救急対応」のスキームも再構築されていく形となった。
②については、本体プラス改定による財源確保により「賃上げ対応」の評価として、医療に従事する職員への賃上げを対象(経理などの非医療の従事者は対象外)とする「ベースアップ評価料」が新設となった。外来2~28点(救済1~64点)、入院1~165点の評価となり、1.2%賃上げ対応の救済点数を設定した。賃上げ計画の策定と実績の報告が要件となっていることから、厳格な対応が望まれている。
③では、オンライン資格確認等システムを起点とした「電子処方箋管理サービス」と「電子カルテ情報共有サービス」の運用に紐づけた「医療DX推進体制整備加算」を新設した。健康保険証からマイナ保険証への切替を推進するため、現行の「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を「医療情報取得加算」に改めた。
■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00247.html
2024年10月11日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2021年2月15日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2017年11月11日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…
2024年11月15日
厚労省はこのほど、「全国医療情報プラットフォーム」の仕組みのひとつである電子カルテ情報共有サービスの専用ページを開設した。電子カルテ情報共有サービスは、全国の医療機関や薬局などで患者の電子カルテ情報を共有するための仕組み…
2024年11月14日
厚労省は11月8日、新たな地域医療構想等に関する検討会を開催し、新たな地域医療構想の策定に向けて医療機関機能について審議した。新たな地域医療構想のうち、外来・在宅医療・介護との連携体制の確保等では、医療計画(外来医療計画…