【厚労省】個人単位化された被保険者番号を識別子とし、医療等分野の利活用を促進|千葉de医院開業

2018年8月9日

厚生省のビル外観

厚労省は8 月7 日、医療等分野情報連携基盤技術ワーキンググループを開催し、医療等分野における識別子の仕組みなどの方針を確認した。

 

データヘルス改革では、国民の健康寿命を伸ばし社会保障制度の持続可能性を確保していくため、ICTを活用した医療等分野の情報の利活用を促進している。個人単位化された被保険者番号は医療等分野における識別子の一つとして、マイナンバー制度のインフラを活用したオンライン資格確認の仕組みと一体的に行うことが効率的であり、ネットワーク構築では「連結符号」を用いたデータ連結の仕組みが検討されている。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000211285_00002.html

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