2024年10月11日
西川医師:八千代台にしかわ泌尿器科
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2022年10月14日
厚労省は10月12日、健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表した。健康日本21は、2000年に厚労大臣が定める国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針としてスタートし、2013年度から健康日本21(第二次)として新たな目標が掲げられ、2023年度(期間を2022年度から1年間延長)までの達成を目指して活動が続けられている。
健康日本21(第一次)では「一次予防の重視」等を基本方針とし、健康日本21(第二次)では「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」を最終的な目標とし、国民の健康づくりを推進してきた。
健康日本21(第二次)は合計53項目の目標が設定され、最終評価における目標達成状況は、目標値の達成は8項目、改善傾向が20項目、変化なしが14項目、悪化が4項目となった。悪化した4項目はメタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少、適正体重の子どもの増加、睡眠による休養を十分とれていない者の割合の減少、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者(一日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上の者)の割合の減少となっていた。
今回の最終評価報告書は2024年度からの開始を予定している次期プランに反映していく。次期プランの策定に向けて、主目標及びビジョンや基本的な方向、他計画との整合性・調和・連携などがプラン作りの課題となっている。この他、昨今のICTの発展、データヘルス改革の進展、スマホ等の普及に伴い、健康づくり分野においても最新のテクノロジーの普及を踏まえ、データを利活用してより効果的に住民の行動変容を促すための方策、健康無関心層を含めた健康づくり施策を更に進めていくための方策、新型コロナウイルス感染症拡大による生活習慣の変化等を踏まえた健康づくり施策などが課題となっている。
2024年10月11日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2021年2月15日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2017年11月11日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…
2024年11月15日
厚労省はこのほど、「全国医療情報プラットフォーム」の仕組みのひとつである電子カルテ情報共有サービスの専用ページを開設した。電子カルテ情報共有サービスは、全国の医療機関や薬局などで患者の電子カルテ情報を共有するための仕組み…
2024年11月14日
厚労省は11月8日、新たな地域医療構想等に関する検討会を開催し、新たな地域医療構想の策定に向けて医療機関機能について審議した。新たな地域医療構想のうち、外来・在宅医療・介護との連携体制の確保等では、医療計画(外来医療計画…