【厚労省】電子処方箋の運用、薬局の調剤情報の登録と重複投薬等チェックは不可欠|千葉de医院開業

2025年3月19日

クリニックのイメージ

厚労省は3月14日、2024年度電子処方箋オンライン説明会を開催し、2025年度の対応について確認した。説明会では、電子処方箋の普及促進に欠かせないローカルとリモートの2つの電子署名の仕組み、それぞれの必要な準備と運用の流れなどを整理した。薬局に対しては、患者のリアルタイムの調剤情報を反映し、患者を薬の相互作用リスクから守るため、①電子のみならず紙の処方箋についても全ての調剤結果を速やかに電子処方箋管理サービスに登録すること、②1回以上の重複投薬等チェックを実行することーこの2点が業務フロー(業務手順書)に組み込まれているか等を確認の上、確実に対応することが求められている。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001445892.pdf

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