【厚労省】タスクシフト/シェアを進める上で特に重要と思われる業務の選定を検討|千葉de医院開業

2019年11月22日

厚生省のビル外観

厚労省は11月20日、医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会を開催し、医師の働き方改革の推進に向けて、現場の時間短縮効果や業務実態を踏まえ、タスクシフト/シェアを進める上で特に重要と思われる業務の選定について検討した。

 

看護師は「包括的指示の有効な活用や特定行為など」、薬剤師は「術前服薬指導(持参薬の入力等含む)、薬物療法のモニタリングの実施とその結果に伴う処方内容の見直しの提案」等が検討されている。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07965.html

開業医の声

今村医師

2021年2月15日

今村医師:駅前クリニック内科・心療内科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…

続きを読む

來村 昌紀ドクター

2017年11月11日

來村医師:らいむらクリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…

続きを読む

渡辺 冬嗣 医師

2017年9月19日

渡辺医師:わたなべファミリークリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…

続きを読む