【厚労省】2020年診療報酬改定審議、個別事項その2、調剤報酬その1について議論|千葉de医院開業

2019年9月27日

腕組みをするドクター

厚労省は9月25日、中医協総会を開催し、2020年度診療報酬改定に向けた審議として、個別事項その2、調剤報酬その1 について議論した。

 

個別事項その2では、医師の働き方改革に係るこれまでの経緯や来年度概算要求における医師・医療従事者の働き方改革の推進、これまでの診療報酬上の評価を確認した。2040年の医療提供体制の展望を見据えて、地域医療構想の実現に向けた取組、実効性のある医師偏在対策、医師・医療従事者の働き方改革が三位一体で推進させる中、総合的な医療提供体制改革の実施に向けた実効的な施策につながる診療報酬上の評価(誘導)が検討課題となっている。

 

この他、地域の実情を踏まえた対応として、医療資源の少ない地域やへき地の無医地区等に配慮した要件の見直しが課題に挙げられた。調剤報酬その1では、薬局における調剤業務という視点で調剤料についての検討が行われた。調剤報酬の審議では、患者本位の医薬分業の実現に向けて、地域におけるかかりつけ機能に応じた適切な評価や、対物業務から対人業務への構造的な転換の推進を進めることが改定の大きなテーマとなっている。

 

技術料(約1 兆9,100 億円)に占める調剤料の割合は約半数(約9,900 億円)であるのに対し、対人業務を評価する薬学管理料の割合は約20%程度(約3,700 億円)である点を踏まえ、内服薬の調剤料の見直し(適正化)が争点になっている。

 

なお、調剤基本料と薬学管理料については次回以降に議論が予定されている。

 

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00039.html

開業医の声

來村 昌紀ドクター

2017年11月11日

來村医師:らいむらクリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…

続きを読む

渡辺 冬嗣 医師

2017年9月19日

渡辺医師:わたなべファミリークリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…

続きを読む

吉岡 信二 医師

2017年9月18日

吉岡医師:よしおかファミリークリニック

先生の場合、承継という形での開業でしたが。 最初から継承と言う形を、一番に考えて動いていました。ご高齢の開業医の先生が多くなっていますし、何れその先生が引退されることを考えると、地域の為にもその先生の地盤を引き継ぐことが…

続きを読む