【厚労省】2017年受療行動調査、自覚症状のない疾患の上位は悪性新生物と内分泌|千葉de医院開業

2019年3月22日

厚生省のビル外観

厚労省は3月15日、2017年受療行動調査(確定数)の概況を公表した。

 

主な傷病分類別に自覚症状の有無のうち「自覚症状がなかった」疾患では、「新生物<腫瘍>」で45.5%、「内分泌・栄養及び代謝疾患」で45.2%と高くなっていた。悪性新生物の臓器では、「気管・気管支及び肺」が64.3%、「前立腺」が 59.7%、「肝及び肝内胆管」が 55.6%と高くなっていた。

 

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jyuryo/17/kakutei.html

開業医の声

八千代台にしかわ泌尿器科:西川 里佳

2024年10月11日

西川医師:八千代台にしかわ泌尿器科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…

続きを読む

今村医師

2021年2月15日

今村医師:駅前クリニック内科・心療内科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…

続きを読む

來村 昌紀ドクター

2017年11月11日

來村医師:らいむらクリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…

続きを読む