【厚労省】2017年受療行動調査、自覚症状のない疾患の上位は悪性新生物と内分泌|千葉de医院開業

2019年3月22日

厚生省のビル外観

厚労省は3月15日、2017年受療行動調査(確定数)の概況を公表した。

 

主な傷病分類別に自覚症状の有無のうち「自覚症状がなかった」疾患では、「新生物<腫瘍>」で45.5%、「内分泌・栄養及び代謝疾患」で45.2%と高くなっていた。悪性新生物の臓器では、「気管・気管支及び肺」が64.3%、「前立腺」が 59.7%、「肝及び肝内胆管」が 55.6%と高くなっていた。

 

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jyuryo/17/kakutei.html

開業医の声

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