2024年10月11日
西川医師:八千代台にしかわ泌尿器科
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2018年6月27日
厚労省は6月21日、2017年社会医療診療行為別統計の概況を公表した。この統計は、毎年6月審査分の全レセプトデータをもとに、医療保険から被保険者に給付される診療行為の内容や薬剤の使用状況を把握し、医療保険政策の基礎資料とすることを目的に実施されている。
医科入院の1件当たり点数は5万1,989.7点、1日当たり点数は3,398.6点、1件当たり日数は15.30日となった。医科入院外の1件当たり点数は1,341.6点、1日当たり点数は853.7点、1件当たり日数は1.57日だった。医科入院外における院外処方率は74.8%となった。
診療報酬明細書(医科入院外)及び調剤報酬明細書1件における使用薬剤の薬剤種類数は、院内処方で3.46種類、院外処方で3.77種類、年齢階級別にみると院内処方、院外処方とも「75歳以上」で「7種類以上」の割合が高くなっていた。
使用薬剤の薬剤点数の構成割合は、入院では「腫瘍用薬」18.2%が最も多く、「中枢神経系用薬」13.2%、「生物学的製剤」11.3%と続いている。院内処方でも「腫瘍用薬」14.9%が最も多く、次いで「循環器官用薬」14.2%、「その他の代謝性医薬品」13.4%、院外処方では「循環器官用薬」18.6%が最も多く、次いで「中枢神経系用薬」14.2%、「その他の代謝性医薬品」13.0%の順となっている。
後発医薬品の使用状況は総数16.0%、入院12.9%、院内処方15.1%、院外処方16.3%となり、薬効分類別の薬剤点数に関する構成割合は、入院では「抗生物質製剤」22.5%、院内処方では「循環器官用薬」26.0%、院外処方でも「循環器官用薬」25.4%が最も多くなっている。
2024年10月11日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2021年2月15日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2017年11月11日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…
2024年11月15日
厚労省はこのほど、「全国医療情報プラットフォーム」の仕組みのひとつである電子カルテ情報共有サービスの専用ページを開設した。電子カルテ情報共有サービスは、全国の医療機関や薬局などで患者の電子カルテ情報を共有するための仕組み…
2024年11月14日
厚労省は11月8日、新たな地域医療構想等に関する検討会を開催し、新たな地域医療構想の策定に向けて医療機関機能について審議した。新たな地域医療構想のうち、外来・在宅医療・介護との連携体制の確保等では、医療計画(外来医療計画…