2024年10月11日
西川医師:八千代台にしかわ泌尿器科
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2023年12月22日
厚労省は12月20日、予算編成過程の大臣折衝で決定した診療・介護・障害トリプル改定の改定率を公表した。診療報酬全体は▲0.12%=本体+0.88%+薬価等▲1.00%のマイナス改定となったが、介護報酬は+1.59%、障害福祉サービス等報酬は+1.12%のプラス改定となった。診療報酬本体や介護報酬・障害福祉サービス等報酬のプラス改定により、処遇改善や賃上げ、入院時の食費基準額(1食当たり30円)の引き上げに係る財源が確保される形となった。この他、医療DXの推進による医療情報の有効活用等に対して充当される。
【内訳】
①+0.46%:40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに資する措置分(+0.28%)を含む
②+0.61%:看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種(上記除く)に2024年度にベア+2.5%、2025年度にベア+2.0%を実施する特例的な対応
③+0.06%:入院時の食費基準額の引き上げ(1食当たり30円)の対応(うち患者負担は原則1食当たり30円、低所得者は所得区分等に応じて10~20円)
④▲0.25%:生活習慣病を中心とした管理料、処方箋料等の再編等の効率化・適正化
【内訳】
①薬価:▲0.97%(国費▲1,200億円程度)
②材料:▲0.02%(国費▲20億円程度)
【内訳】
①介護職員の処遇改善分:+0.98(2024年6月施行)
②その他の改定率:+0.61%(介護職員以外の処遇改善)
★改定率の外枠★処遇改善加算の一本化による賃上げ効果や、光熱水費の基準費用額の増額による介護施設の増収効果として+0.45%相当の改定が見込まれ、合計すると改定率+2.04%相当の改定
▼障害福祉サービス等報酬改定率+1.12%
★改定率の外枠★処遇改善加算の一本化の効果等があり、それを合わせれば改定率+1.5%を上回る水準の改定
一方では、プラス改定により処遇改善や賃上げ等が見込まれる中、かかりつけ医機能の評価やリフィル処方の推進に関わる「生活習慣病を中心とした管理料、処方箋料等の再編等の効率化・適正化(▲0.25%)」と、敷地内薬局に係る特別調剤基本料の是正が見込まれている「調剤基本料等の適正化」が具体的に明示された。医薬品関連では「長期収載品の選定療養」として、後発医薬品の上市後5年以上経過したもの又は後発医薬品の置換率が50%以上となったものを対象に、後発医薬品の最高価格帯との価格差の3/4までを保険給付の対象とすることとし、2024年10月より施行するとした。
■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001180683.pdf
2024年10月11日
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2021年2月15日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2017年11月11日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…
2024年11月15日
厚労省はこのほど、「全国医療情報プラットフォーム」の仕組みのひとつである電子カルテ情報共有サービスの専用ページを開設した。電子カルテ情報共有サービスは、全国の医療機関や薬局などで患者の電子カルテ情報を共有するための仕組み…
2024年11月14日
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