【厚生省】電子カルテ情報共有サービスは2025年1月以降にモデル事業の開始予定|千葉de医院開業

2024年6月14日

統計データのイメージ

厚労省は6月10日、健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループを開催し、2025年中の稼働を目指す電子カルテ情報共有サービスの構築に向けた進捗を確認した。電子カルテ情報共有サービスでは「文書送付サービス」「6情報閲覧サービス」「健診文書閲覧サービス」により、全国の医療機関等における患者情報の共有を目指している。2025年1月以降にモデル事業の開始を予定し、モデル事業は9つの地域の中核的な病院を中心に、中核的な病院と連携する病院・診療所との調整が進められている。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40268.html

開業医の声

西船ゆうなぎ診療所:森医師

2025年3月26日

森医師:西船ゆうなぎ診療所

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 30年近くにわたって精神科病院に勤務しましたが、この間、常に患者さんの社会復帰を重視してきました。近年は社会情勢や行政でも、メンタルに問題を抱える方の社会復帰への取組みを重視す…

続きを読む

八千代台にしかわ泌尿器科:西川 里佳

2024年10月11日

西川医師:八千代台にしかわ泌尿器科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…

続きを読む

今村医師

2021年2月15日

今村医師:駅前クリニック内科・心療内科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…

続きを読む