【厚生省】電子カルテ情報共有サービスは2025年1月以降にモデル事業の開始予定|千葉de医院開業

2024年6月14日

統計データのイメージ

厚労省は6月10日、健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループを開催し、2025年中の稼働を目指す電子カルテ情報共有サービスの構築に向けた進捗を確認した。電子カルテ情報共有サービスでは「文書送付サービス」「6情報閲覧サービス」「健診文書閲覧サービス」により、全国の医療機関等における患者情報の共有を目指している。2025年1月以降にモデル事業の開始を予定し、モデル事業は9つの地域の中核的な病院を中心に、中核的な病院と連携する病院・診療所との調整が進められている。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40268.html

開業医の声

今村医師

2021年2月15日

今村医師:駅前クリニック内科・心療内科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…

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來村 昌紀ドクター

2017年11月11日

來村医師:らいむらクリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…

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渡辺 冬嗣 医師

2017年9月19日

渡辺医師:わたなべファミリークリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…

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