【厚生省】電子カルテ情報共有サービスは2025年1月以降にモデル事業の開始予定|千葉de医院開業

2024年6月14日

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厚労省は6月10日、健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループを開催し、2025年中の稼働を目指す電子カルテ情報共有サービスの構築に向けた進捗を確認した。電子カルテ情報共有サービスでは「文書送付サービス」「6情報閲覧サービス」「健診文書閲覧サービス」により、全国の医療機関等における患者情報の共有を目指している。2025年1月以降にモデル事業の開始を予定し、モデル事業は9つの地域の中核的な病院を中心に、中核的な病院と連携する病院・診療所との調整が進められている。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40268.html

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