【厚労省】電子カルテ情報共有サービスの専用ページ開設、病院向け補助金を奨励|千葉de医院開業

2024年11月15日

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厚労省はこのほど、「全国医療情報プラットフォーム」の仕組みのひとつである電子カルテ情報共有サービスの専用ページを開設した。電子カルテ情報共有サービスは、全国の医療機関や薬局などで患者の電子カルテ情報を共有するための仕組みであり、次の4つのサービスが展開される。1.診療情報提供書の電子共有(退院時サマリーは診療情報提供書に添付)2.各種健診結果の閲覧(医療保険者及び全国の医療機関等や本人等)3.患者の6情報の閲覧(全国の医療機関等や本人等)4.患者サマリーの閲覧(本人等)電子カルテ情報共有サービスの導入にあたり、今年度は電子カルテの入れ替えや改修に対応した病院向けの補助金が設定されている。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/johoka/denkarukyouyuu.html

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