2021年2月15日
今村医師:駅前クリニック内科・心療内科
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2023年11月9日
厚労省は11月6日、健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループを開催し、電子カルテ情報共有サービスの運用について審議した。「健診結果報告書の取扱い」では、結果をマイナポータルで閲覧できるため、自身の健康管理や疾病予防に役立てることやPHR等への情報活用ができる点、より迅速に多くの健診結果を医療機関が閲覧することが可能になり、より質の高い安全な医療を受けることができ、重複検査を回避できる場合がある点が患者のメリットになるとした。
他方では、健診結果が提出される既存フローと、新たに電子カルテ情報共有サービスを経由して健診実施機関から登録される新規フローを整理する必要がある点やマイナポータル上での表示方法などに課題があるとした。「患者サマリーの運用」では、医師がこれまで紙などで患者に情報共有していた治療上のアドバイスを患者に電子的に共有する仕組みとする。
電子カルテの機能の中でテンプレート入力や自動反映を支援することが想定されている。また、6ヶ月経過した場合はマイナポータルでの閲覧は行えないものとする。患者サマリー自体はあくまで患者に共有するためのものであり、他の医療機関には共有しないが、患者が自らの判断でマイナポ画面等を他の医師に見せることは可能とする点を確認した。
「診療情報提供書の登録」においては、電子カルテ情報共有サービスでは記載した医師の電子署名を付すことを基本としつつも、電子カルテ情報共有サービスを普及させ医療DXを推進していく観点等も合わせて考慮し、当面の間、電子カルテ情報共有サービスにおいて医療機関の判断で電子署名を行わなくても共有可能とする点を検討した。オンライン資格確認ネットワークに関しては医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第6.0版)に準拠したセキュリティ要件を担保することで安全性を確保している。
2021年2月15日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2017年11月11日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…
2017年9月19日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…
2024年4月26日
人口戦略会議は4月24日、地方自治体「持続可能性」分析レポートを公表し、全体の4割にあたる744の自治体において2050年までに20代から30代の女性が半減し、最終的には消滅する可能性があるとした。 10年…
2024年4月25日
厚労省は4月19日、長期収載品の選定療養に関する専用ページにおいて、2024年10月1日より適用となる長期収載品の選定療養の対象医薬品リストを公開した。 長期収載品の選定療養は、長期収載品の薬価と後発医薬品…