【厚労省】現在39~56歳の男性を風しんワクチンの定期接種、抗体検査の実施対象に|千葉de医院開業

2019年2月8日

厚生省のビル外観

厚労省は2月1日、風しん追加対策を盛り込んだ改正予防接種法関係政省令の内容を都道府県に通知した。

 

2022年3月31日までの時限措置として、他の世代に比べて抗体保有率が低い現在39~56歳(1962年4月2日~1979年4月1日)の男性を風しんワクチンの定期接種(抗体検査の実施)の対象に追加した。各自治体では2019年度にホームページなどで対象者向けの対応を周知する予定である。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/content/000476231.pdf

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