【厚労省】現在39~56歳の男性を風しんワクチンの定期接種、抗体検査の実施対象に|千葉de医院開業

2019年2月8日

厚生省のビル外観

厚労省は2月1日、風しん追加対策を盛り込んだ改正予防接種法関係政省令の内容を都道府県に通知した。

 

2022年3月31日までの時限措置として、他の世代に比べて抗体保有率が低い現在39~56歳(1962年4月2日~1979年4月1日)の男性を風しんワクチンの定期接種(抗体検査の実施)の対象に追加した。各自治体では2019年度にホームページなどで対象者向けの対応を周知する予定である。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/content/000476231.pdf

開業医の声

今村医師

2021年2月15日

今村医師:駅前クリニック内科・心療内科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…

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來村 昌紀ドクター

2017年11月11日

來村医師:らいむらクリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…

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渡辺 冬嗣 医師

2017年9月19日

渡辺医師:わたなべファミリークリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…

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