【厚労省】2018年度診療報酬改定に係る疑義解釈その8、医科8問、歯科1問を公表|千葉de医院開業

2018年10月18日

厚生省のビル外観

厚労省は10月9日、2018年度診療報酬改定に係る疑義解釈その8として、医科8問、歯科1問のQ&Aを公表した。

 

医科では、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の遠隔モニタリング加算について、「療養上必要な指導を行った場合」の指導は、原則としてリアルタイムでの画像を介したコミュニケーションが可能な情報通信機器を用いたものであるが、患者から事前に合意を得ている場合に限り、当該指導をリアルタイムの視覚情報を含まない電話等の情報通信機器を用いて行っても差し支えないとした。しかしながら、指導を医師以外が行った場合は算定できないとした。

 

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000364033.pdf

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