今回は、昨年の住みよさランキング（東洋経済新聞社調査）において、千葉県内トップ（全国でも14/812位にランクイン）の印西市・千葉ニュータウンをご紹介します。成田と羽田の両空港を結ぶ、北総開発線にて都心へのアクセスも良く、線路沿いを走る国道464号は外環自動車道へ結ばれる予定があり、益々交通の便が向上します。地盤の非常に強固な地域にて、企業のデータセンターや物流拠点なども多く進出しています。大型の商業施設も数多く線路沿いに出店しており、買い物も非常に便利です。南東に印旛沼、北部には利根川が流れ、郊外は自然豊かで風光明媚な風景が広がります。

人口増加率では県内2位2.07%、人口増加数では県内5位2,013人（両データH30年1年間、県庁HPより）と将来性も有望な地域です。
人口は令和2年1月1日時点で103,579人。

医療の面では、市内に日本医科大学北総病院があり、中小病院、診療所も多く診療されていますが、人口増加に追いついているとは言い難く、特に小児科は地域住民からも強く要望がある診療科です。

下記の地図は、1次診療圏を半径2km、2次診療圏を半径4kmで設定しました。科目別集計表の来院患者の予測数は、1軒あたり1日の外来数の予測値です。

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