
2024年10月11日
西川医師:八千代台にしかわ泌尿器科
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2019年11月1日
厚労省は10月31日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、12月に策定する次期診療報酬改定の基本方針に係る改定の基本認識、視点、方向性等について審議した。
改定のメインテーマとなる基本認識は、「健康寿命の延伸、人生100年時代に向けた『全世代型社会保障』の実現」「患者・国民に身近な医療の実現」「どこに住んでいても適切な医療を安心して受けられる社会の実現、医師等の働き方改革の推進」「社会保障制度の安定性・持続可能性の確保、経済・財政との調和」-の4つが示された。前回の基本認識と同様に、人生100年時代を見据えている点は同じだが、将来の医療提供体制の展望を見据えつつ、医師等の働き方改革を推進して『全世代型社会保障』の実現を目指していく点が強調されている。
基本的視点としては、「視点1 医療従事者の負担を軽減し、医師等の働き方改革を推進」を重点課題に位置づけ、その他に「視点2患者・国民にとって身近であるとともに、安心・安全で質の高い医療を実現」「視点3医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムの推進」「視点4効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上」とする案を示唆した。地域包括ケアシステムは前回の視点1から視点3となり、重点課題に設定した働き方改革を全面的に推進していく方向性になる点が注目ポイントである。
視点1における具体的方向性の例として、「医師等の負担軽減等につながる取組の評価」や「業務の効率化に資するICTの利活用の推進」などが列挙され、時間外労働の上限規制の適用が開始される2024年4月を見据えて、今後、医療の安全や地域医療の確保、患者や保険者の視点にも留意しながら、総合的な医療提供体制改革の状況等も踏まえた診療報酬による適切な評価を行う必要があるとした。
2024年10月11日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2021年2月15日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2017年11月11日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…
2025年3月20日
厚労省は3月14日、病院を対象とした2023年受療行動調査の概況を公表した。外来患者の診察等までの待ち時間の設問では、「15分未満」が27.8%と最も多く、次いで「15分~30分未満」が24.8%、「30分~1時間未満」…
2025年3月19日
厚労省は3月14日、2024年度電子処方箋オンライン説明会を開催し、2025年度の対応について確認した。説明会では、電子処方箋の普及促進に欠かせないローカルとリモートの2つの電子署名の仕組み、それぞれの必要な準備と運用の…