【厚労省】医師の働き方改革、他職種へのタスク・シフティング（業務の移管）が推進｜千葉de医院開業

2018年1月19日

厚生省のビル外観

厚労省は1 月15 日、医師の働き方改革に関する検討会を開催し、医師の労働時間短縮に向けて議論した。医師の業務負担軽減のため、他職種へのタスク・シフティング（業務の移管）が推進され、その業務として「初療時の予診」「検査手順の説明や入院の説明」「薬の説明や服薬の指導」「静脈採血」「静脈注射」「静脈ラインの確保」「尿道カテーテルの留置」「診断書等の代行入力」が移管されている。

■関連サイト： http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000191032.html

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