【厚労省】全国医療情報プラットフォームにつながる標準型電子カルテのα版開発動向|千葉de医院開業

2024年3月14日

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厚労省は3月7日、標準型電子カルテ検討ワーキンググループを開催し、標準型電子カルテα版の開発状況およびα版のモデル事業について確認した。電子カルテα版の開発は、電子カルテ情報共有サービスや電子処方箋管理サービスの機能を標準搭載し、全国医療情報プラットフォームにつながる標準型電子カルテとしていくことが検討されている。デジタル庁がプロダクトチームを編成し、医療機関システムの変革に意欲的な民間ベンダーを巻き込み、合意形成を作りながら進めていく。実際に診療現場での有用性や機能や使い勝手の検証、課題の収集を行い、さらなる活用方策について検討を図ることを目的に、α版のモデル事業は2024年3月末に実施地域を決定し、2025年3月実施を予定している。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38106.html

開業医の声

今村医師

2021年2月15日

今村医師:駅前クリニック内科・心療内科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…

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來村 昌紀ドクター

2017年11月11日

來村医師:らいむらクリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…

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渡辺 冬嗣 医師

2017年9月19日

渡辺医師:わたなべファミリークリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…

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