【厚労省】コロナ患者受入が県平均よりも3 割を下回る場合の病床確保料の減額を明示|千葉de医院開業

2021年12月20日

ワクチン摂取時のイメージ

厚労省は12月13日、2021年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて事務連絡および関連するQ&A(第11版)を公表した。

 

今回の事務連絡および関連Q&Aでは、コロナ患者受け入れ状況が各都道府県の平均値よりも3割を下回る場合の病床確保料減額について詳細が明示された。即応病床使用率の具体的な計算方法、休止病床の上限数の算定などが示され、訂正や追加箇所に下線が引かれている。

 

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00214.html

開業医の声

今村医師

2021年2月15日

今村医師:駅前クリニック内科・心療内科

ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…

続きを読む

來村 昌紀ドクター

2017年11月11日

來村医師:らいむらクリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…

続きを読む

渡辺 冬嗣 医師

2017年9月19日

渡辺医師:わたなべファミリークリニック

開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…

続きを読む