【厚労省】データヘルス集中改革プラン、傷病名の取扱いや救急時の確認などを議論|千葉de医院開業

2020年11月12日

統計データのイメージ

厚労省は11月6日、健康・医療・介護情報利活用検討会及び医療等情報利活用WGの合同会合を開催し、データヘルス集中改革プランに係る全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大に伴う、傷病名の取扱いや救急時の医療情報の確認などについて議論した。

 

傷病名の取扱いは、レセプト上で告知状況を確認できる方法を議論した上で提供の仕組みを検討・実装するとした。平時以外の救急時の医療情報の確認は、患者の同意取得が難しくマイナンバーカードを持参していない場合に、救急専用端末を用いた上で、患者情報の一部の入力による情報の照会、閲覧者を画面表示する等の利用状況のモニタリングを行うことを基本に検討する。

 

■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14625.html

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