
2025年3月26日
森医師:西船ゆうなぎ診療所
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 30年近くにわたって精神科病院に勤務しましたが、この間、常に患者さんの社会復帰を重視してきました。近年は社会情勢や行政でも、メンタルに問題を抱える方の社会復帰への取組みを重視す…
2024年8月22日
厚労省は8月19日、電子処方箋に関する追加情報として、処方・調剤情報(1ヶ月以内の薬剤情報含)の確認に関する案内(医療機関用/薬局用)を公表した。案内は、電子処方箋管理サービスにおける重複投薬等チェック機能とマイナポータルでの患者自身による薬剤情報の確認を周知する内容が盛り込まれ、ポスター掲示や説明・配布用リーフレットとして活用できる。
■関連サイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html
なお、デジタル庁サイトでは、ダッシュボードとして全国の電子処方箋の導入状況を更新している。全国のオンライン資格確認を導入している医療機関・薬局のうち、電子処方箋に対応している医療機関・薬局数や導入率、病院、医科診療所、歯科診療所、薬局の4分類の導入状況も比較されている。7月末時点の電子処方箋の導入率は、薬局では約40%まで伸びてきたが、病院、医科診療所、歯科診療所の導入が進まず、全体では約13%にとどまっている。都道府県別では、石川県(23.8%)と岩手県(20.3%)で20%超となったが、大半が10%台で推移し、東京都(9.3%)と大分県(5.6%)では10%を割り込んだ。電子処方箋に切り替わるメリットとして、患者は「安心安全な医療の享受・待ち時間の短縮・処方履歴の確認」、医療機関では「患者により添う医療の提供・安心安全な医療の提供・業務負担の軽減」といった各々の3つの変化が啓発のポイントに挙げられている。
■関連サイト:https://www.digital.go.jp/resources/govdashboard/electronic-prescription
2025年3月26日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 30年近くにわたって精神科病院に勤務しましたが、この間、常に患者さんの社会復帰を重視してきました。近年は社会情勢や行政でも、メンタルに問題を抱える方の社会復帰への取組みを重視す…
2024年10月11日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 ずっと急性期病院で働いてきました。たくさんの先輩医師、同僚、後輩たちとチームでどんどん手術などをこなすのは楽しく、開業を考えたことはあまりありませんでした。しかし、たまたまアル…
2021年2月15日
ご開業の動機やきっかけをお聞かせください。 大学医局を通して、医局OBの先生のクリニック継承を依頼されたことがきっかけです。元々、私が開業を目標にしていることをご存じだった教授から,直々にお話をいただきました。 ご開業ま…
2025年9月5日
厚労省は9月1日、電子処方箋等検討ワーキンググループを開催し、電子処方箋管理サービスにおける医療現場からのニーズが高い機能の実装要否を審議した。医療機関等の負担を考慮し、当分の間、電子処方箋管理サービスの更なる機能追加は…
2025年9月4日
厚労省は8月27日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、電子処方箋・電子カルテの目標設定等の方向性を確認した。電子処方箋管理サービスは、薬局の導入が進む中で、医療機関の導入は1割程度に留まり、導入が進んでいないため、電子…