松戸の子育て支援は全国トップレベル~共働き子育てしやすい街ランキング2020総合編1位~|千葉de医院開業

2021年3月10日

松戸市の写真

松戸市は、「やさシティ、まつど。」をスローガンに、子育てしやすい街づくりを市の最重要施策のひとつに掲げ、幅広い子育て支援を実施しています。こうした取組みが高く評価され、日経DUALが発表する「共働き子育てしやすい街ランキング2020」において、初めて総合編1位を受賞しました。

今回の調査では、保育所(園)や放課後児童クラブなどの評価に加え、コロナ下での妊産婦への支援、ひとり親世帯への支援、ICT教育、リモートワーク支援なども評価項目に加わり、ウィズコロナ時代の「共働き子育てしやすい街」として本市が高い評価を受けました。

やまシティ、まつど:報道資料


松戸市について

人口約48万人(2014年時点)の千葉県松戸市は、江戸川を挟んで東京都葛飾区と接する県西端の市です。市内にはJR常磐線・武蔵野線、東京メトロ千代田線、新京成線・北総線、流山鉄道、東武野田線が通っており、市内全域で最寄り駅まで徒歩20分圏内という鉄道網が発達した地域です。市の中心は、松戸駅周辺。駅ビルや大型スーパーなどが集まる市内で有数の商業エリアで、松戸駅から都心部へは約30分ほどでアクセスできるため、都内への通勤にも便利です。
松戸市は、古くから梨の産地で、現在もお隣の市川市に次ぎ県内2位の生産量を誇るほか、20世紀梨発祥の地としても知られています。また市西端の矢切地区は、小説「野菊の墓」の舞台としても知られる地です。葛飾柴又と結ぶ「矢切の渡し」や「野菊苑公園」は、市を代表する観光スポットのひとつになっています。現在は、江戸川を挟んでの「東京スカイツリー」のビュースポットにもなっています。


歴史

1943年、松戸町・高木村・馬橋村が合併し、誕生した松戸市。江戸時代には、水戸街道2番目の宿場町である「松戸宿」として栄えました。当時から、江戸・東京近郊の田園地帯でしたが、現在では住宅エリアとして発展を続けています。


松戸の獅子舞
昭和の杜博物館



秋山駅の住みやすさの採点分布

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