
2017年11月11日
來村医師:らいむらクリニック
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前私は脳神経外科で頭痛外来を担当しておりましたが、その治療の一つとして漢方薬の有用性に気付き、千葉大学に勉強にきていました。その時も千葉中央メディカルセンターの脳神経外科で…
2018年7月23日
JR津田沼駅、京成津田沼駅、新京成津田沼駅、など鉄道での移動には大変便利なことも有って、「奏の杜」の人口増加が急速に進んでおります。現在普及している診療圏調査のソフトの元になる人口統計は、平成27年の国勢調査を元に作られているケースが多く、近年の急速な人口の増加が反映されていない、逆の言い方をすると、医療機関が不足している場所で有っても表に出てこない場所の代表と言えるのではないかと思います。
添付資料の診療圏分析では、小児科の需要予測の数字は、良いとは言えないレベルの結果しか出てきません。しかし現実は、各小児科のクリニックは、患者さんが多く予約が取れなくて遠くの医療機関を探して行くしかないという話を地元の住民の方たちから聞いています。「是非小児科を誘致してください」という切実な依頼も来ている状況です。
実際に平成30年5月の習志野市の人口動態調査の結果を見てみると、平成27年の5月と比べて奏の杜だけで1600人余り人口が増えています。以下の10歳以下の年齢別の人口を見てみると、近年急激に子供の数が増加していることがわかります。
次回の国勢調査は2020年の予定で、その結果が診療圏調査に反映されるのは2022年になる見込みですので、それまでは機械的に患者数を算出するソフトの場合、思いのほか低い数字しか出てこない為、注意が必要です。そういった意味では小児科に限っては、奏の杜は開業候補地のひとつと言えます。
お子様の教育問題や奥様やだんな様の勤務地への利便性などから是非ご検討頂ければ幸いです。
2017年11月11日
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2017年9月19日
開業しようと思われたきっかけは何でしょうか? 以前から、そのうち開業したいと検討はしていたんですよ。本来は戸建てを検討していましたが、岩渕薬品の担当者よりこんな物件もありますよと提案を受け、とりあえず、見に行ったら自分の…
2017年9月18日
先生の場合、承継という形での開業でしたが。 最初から継承と言う形を、一番に考えて動いていました。ご高齢の開業医の先生が多くなっていますし、何れその先生が引退されることを考えると、地域の為にもその先生の地盤を引き継ぐことが…
2021年1月22日
厚労省は1月20日、新型コロナウイルスワクチンの供給に係る米国ファイザー株式会社との契約締結に関する情報を公開した。日本での薬事承認等を前提に、ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、年内に約1億4,400万回…
2021年1月21日
厚労省は1月15日、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に係る手引き(第1.1版)や都道府県向け説明会の資料などを公表した。手引きでは、接種対象者の範囲や順位、実施体制確保の事前準備などが整理されている。 &nb…